新潟県上越市板倉区 いたくら観光ガイド

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ゑしんの里記念館

 新潟県上越市板倉区は恵信尼が晩年を過ごした場所とされています。ゑしんの里記念館は郷土の歴史的人物である恵信尼の「暖かい優しさ」と「しんの強さ」をまちづくりに生かした施設として建設されました。
  施設内にはゑしんミュージアム、観光情報コーナー、特産品販売コーナー、多目的ホール、和室、食堂などがあり、恵信尼に関する資料展示や、地域のコミュニケーションの場、上越市の観光拠点として、情報発信 を行っています。また公園には広い芝生広場や池などがあり、訪れた方々が遠く妙高連山を眺めて、ゆったりと安らぐことができる施設となっています。

 ゑしんミュージアムには恵信尼に関する絵像、書状、伝記絵、映像など様々な資料が展示されています。
  「恵信尼像」は龍谷大学大宮図書館所蔵のもので、恵信尼の末娘「覚信尼像」は地元板倉の福因寺に残された絵像です。親鸞の御影と合わせ、恵信尼家族の複製肖像画を展示紹介しています。
  西本願寺蔵の「恵信尼文書」は親鸞や恵信尼の生涯を知る歴史的な史料として貴重なものです。手紙の複製と原文、現代語訳を比較しながら、内容が理解できるように展示されています。
  また同じく西本願寺蔵の親鸞書状類「今御前の母宛て」・「ひたちの人々宛て」や、末娘の覚信尼筆「覚信尼譲状」、加えて高田専修寺蔵の「善鸞義絶状」などが展示されています。これらは初めて複製許可されたもので、通常は一般公開されていないものですので、この機会にぜひ間近にご覧ください。
  「恵信尼伝絵」は恵信尼の伝記絵巻としては歴史上初の試みとして新たに製作されたものです。恵信尼の生涯の重要な六つの場面「京都の恵信尼」・「越後の親鸞・恵信尼」・「関東移住と恵信尼夢告」・「関東での布教活動」・「板倉の恵信尼」・「手紙を綴る恵信尼」で構成され、恵信尼の一生を分かりやすく描き表しています。
  映像展示室内では松野純孝先生(上越教育大学元学長)、千葉乗隆先生(龍谷大学元学長)によるインタビュー映像や、越後の恵信尼・親鸞の旧跡を紹介する映像が放映されています。展示物と合わせて、恵信尼の生涯と人物像をご理解いただければ幸いです。

施設概要

名称 ゑしんの里記念館
住所 〒944-0137 新潟県上越市板倉区米増27番地4
電話 0255-81-4541
FAX 0255-78-5020
営業時間 9:00~17:00(予約に限り21:00まで)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金 入館料:無料
施設利用料 多目的ホール 1110円(1時間につき)
和室(16畳) 150円(1時間につき)
駐車場 ご利用無料 : 76台(身障者用5台、大型5台)
交通アクセス ■お車の場合
上越自動車道 上越高田IC、中郷ICから約30分
■電車の場合
北陸新幹線 「上越妙高駅」よりタクシーで約15分
トキ鉄・妙高はねうまライン 「新井駅」よりタクシーで約10分
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